インストール
ui-install.sh --preset full --tunnel向いている人
- 複数の agent を統一されたシステム内でオーケストレーションしたいチームや個人に向いています。タスクライフサイクルツール(send-task、cancel-task、task-action、poll-task、store-progress)、steering メッセージ、session/session logs、そして予算管理(getBudget/getBudgets/upsertBudget/deleteBudget)を使って、agent のグループを指揮・監視できます。最新バージョンは v2.7.7 です。
- e2e 契約が「すべての route、MCP ツール、ワークフローノードタイプ」をカバーしており、各ドメインで 32 以上の MCP ツールが記録されています。マルチエージェントのコラボレーションを長期的なインフラとして扱いたいユーザーに適しています。
- ゼロデプロイで単一ファイルですぐ使えるものを求めるユーザーには向いていません。メインのインストールパスは tunnel 付きの preset full デプロイであり、Compose スタックには lead、workers、agent-fs、MinIO、Caddy が含まれます。tls profile を使う場合は、実際の agent-swarm.dev サブドメインにもデプロイされます。
- 認証情報の要件、認証方式、予算 gate のデフォルト閾値については、収集されたエビデンスでは説明されていないため、使用前に公式 README/ドキュメントで確認する必要があります。
3 分で最初の試用を完了する
- 公式のメインパスは、README とドキュメントにある完全インストールです:
ui-install.sh --preset full --tunnel。 - 前提条件:複数のサービスコンテナを起動できるホスト 1 台と、Bun ランタイムのインストール(agent-swarm は Bun をベースとし、データ層は bun:sqlite)。品質ゲートでは
bun run lintとtsc:checkが使われており、ソースコードは Bun のワークフローで検証できることがわかります。 - 副作用への注意:これは実際のデプロイであり、読み取り専用の試用ではありません。ローカル状態(SQLite)への書き込みが行われ、MinIO/Caddy などのサービスが起動され、tls profile を使う場合は実際のサブドメインを占有します。実行前にこれらの副作用が許容できるか確認してください。エビデンスには公式のロールバック/取り消しコマンドが示されていないため、ワンクリックで元に戻せると思い込まないでください。
- 成功のサイン:インストールスクリプトの完了後、Compose スタック内の lead、workers、agent-fs、MinIO、Caddy が稼働状態になり、dashboard UI(公式デモでは agent-browser を使用)からシステムの状態を確認できます。
- デプロイせずにツール面だけ把握したい場合、エビデンスにはより軽量な公式パスは示されていないため、代替のインストール方法を推測しないでください。
使用例
- 例 1:タスクを発行して追跡する。デプロイ完了後、MCP 経由で send-task を呼び出して swarm にタスクを送信し、続いて poll-task で進捗をポーリングし、store-progress で進捗を記録します(terminal の 'skipped' ステータスに対応)。必要に応じて cancel-task で中止できます。期待できる結果:タスクの作成から終了ステータスまでのライフサイクルが session logs で確認できます。
- 例 2:暴走を防ぐために日次予算を設定する。getBudget/getBudgets を呼び出して現在の予算を確認し、upsertBudget で日次の支出上限を設定します。公式のエビデンスによると、支出が日次 gate に達すると、システムはそれ以降のタスクの受け入れを拒否します。これは予算メカニズムの動作を直接観察できる方法です。削除には deleteBudget を使用します。
使用上の境界
- 読み書きの性質:読み取り専用のクエリ(getBudgets、poll-task、session logs)だけでなく、書き込み操作やキャンセル操作(send-task、upsertBudget、cancel-task)もあります。初回試用後の書き込み操作の前には、まず dashboard で対象の状態を確認してください。
- ローカルデータ:データ層は bun:sqlite であり、ホスト上にローカルデータベースの状態を書き込みます。これはローカルへの書き込みであり、クエリツールが存在するからといって読み取り専用になるわけではありません。
- デプロイの副作用:複数サービスのスタックを一括で起動し、実際のドメインを占有する可能性があります。エビデンスにはロールバックのパスは示されていません。
- 未確認事項:日次予算 gate のデフォルト値、認証情報と認証の要件、各 MCP ツールの完全なパラメータシグネチャ(ツール名と 32 以上という数量のみ確認済み)。使用前に公式 README/ドキュメントを正としてください。