インストール
Enable the Beckett EditorPlugin (writes .mcp.json)向いている人
Godot 4 エディタで GDScript または C# ゲームを作り、Claude や Cursor に直接検査・執筆・実行・シーン閲覧をさせたいが、Node や Python 橋、第二プロセス、クラウドは付けたくない人向け。Beckett はエディタ埋め込みの GDScript EditorPlugin で、sidecar ゼロ。
無料 MIT Lite は inspect → author → run → SEE の循環全体、合計 55 ツールを覆う。本ページはその 55 を名指ししないので、シーンツリーやスクリプトのツール名を作ってはいけない。
公式リポジトリは単独行:
https://github.com/beckettlab/beckett-godot-mcp
3分で最初の試行
公式の一段インストールだけ:Godot 4 でこのプラグインを有効にする。有効後、サービスは自動起動し .mcp.json を書き、claude や Cursor は手編集なしで繋がる。Node.js は不要。
前提:本機に Godot 4 エディタがあり、この addon 付きプロジェクトを開ける。addon 以外に入れるものは無い。実行時はエディタメインスレッドでポーリングする TCPServer HTTP/JSON-RPC。
設定箇所:Godot のプラグインスイッチと、プロジェクト内の自動生成 .mcp.json。自動ファイルと衝突するサーバ設定を手書きしてはいけない。自動起動したくなければ公式の opt-out は beckett/autostart=false。
低リスクの第一歩:先に inspect。プロジェクトを観察するだけ。author も run もしない。成功の合図は、プラグイン有効後にサービスが起き、.mcp.json が現れ、Claude または Cursor が繋がること。本ページに具体的な inspect ツール名は無い。作ってはいけない。
安全境界:localhost だけを待ち、Origin 検証(DNS-rebind 防止)、任意の bearer token、read-only / allowlist / confirm-destructive ゲート。localhost をネットワーク無しやローカル読み取り無しと読んではいけない。本機で HTTP を開き、エディタ内プロジェクトを読み書きする。readOnlyHint はゼロリスクではない。
シーン変更やゲーム実行の前に、destructive に確認が要ることを確かめる。author と run はプロジェクトを変えるかゲームを始める。公式に取り消しコマンドは無い。
利用ケース
ケース1:まず現在のプロジェクトを検査する。プラグインを有効にし、クライアントを .mcp.json で繋ぎ、inspect だけ使う。55 のうちどれが inspect かは名指しされていない。GDScript と C# はどちらも Lite 範囲。
ケース2:執筆や実行の前に確認ゲートを開ける。公式循環は inspect → author → run → SEE。author はプロジェクトを変え、run はエディタ内でゲームを走らせる。confirm-destructive と allowlist がある。ツール名が無ければ書き込みを呼んではいけない。任意 bearer token の作り方は書いていない。
利用上の境界
sidecar ゼロは本機 HTTP 無しではない。クラウドも第二プロセスも無いが、なお localhost にバインドする。.mcp.json は自動書き込み。beckett/autostart=false で自動起動を止められる。55 ツールは未名指し。Lite は MIT 無料版。公式はポート番号、Godot マイナー版、アンインストール後の .mcp.json 削除を書いていない。