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点将台 codex-cc-orchestrator:Codex から Claude Code へタスクを委譲して実行・レビューさせる

点将台は、Codex がコーディングタスクを Claude Code に委譲して実行させ、独立した読み取り専用セッションでレビューさせるのに最適ですが、信頼できる project_root を明示的に渡し、2 つの Agent をセットアップ済みであることが前提です。

公式ソース · 点将台 codex-cc-orchestrator

インストール

git clone https://github.com/zjgxkj/codex-cc-orchestrator.git && cd codex-cc-orchestrator && git checkout v0.4.0 && uv sync

点将台(codex-cc-orchestrator)は、メインのエージェントがタスクを執行者に委譲し、独立した読み取り専用セッションでレビューさせたい場面に適しています。始める前に最も重要な点:Codex と Claude Code という 2 つのローカル Agent を同時にインストール・設定しておく必要があり、各タスクには信頼できる project_root を明示的に渡さなければなりません。サービスがカレントディレクトリからワークスペースを推測することはありません。

向いている人

  • すでに Codex を使っていて Claude Code もインストール済みのユーザー。MCP 経由でタスクを Claude Code に委譲して実行・レビューさせ、階層的な協調オーケストレーションを実現したい人。
  • タスクの委譲、実行、再開、独立レビュー、結果の圧縮、使用量の記録を含む開発ワークフローが必要な人。
  • 向いていない人:Codex と Claude Code の両方の環境を同時に持っていない人。片方だけでの利用が可能かどうかはエビデンス上確認できないため、公式ドキュメントを参照してください。
  • 利用前提:マシンに Python 3.13+ と uv が必要です。完全な中国語のインストール手順は公式 INSTALL.md を参照してください。

3 分で最初の試行を完了する

前提:Python 3.13+、uv、および設定済みの Codex と Claude Code。

  1. 取得とインストール(公式のメインパス):
git clone https://github.com/zjgxkj/codex-cc-orchestrator.git
cd codex-cc-orchestrator
git checkout v0.4.0
uv sync
  1. Codex の STDIO MCP 設定にサービスを登録(Windows の公式サンプル):
[mcp_servers.codex-claude-agent]
command = 'D:\path\to\codex-claude-agent-mcp\.venv\Scripts\python.exe'
args = ['-m', 'codex_claude_agent_mcp']
enabled = true
startup_timeout_sec = 30
tool_timeout_sec = 7200
  1. 低リスクの初回テスト:サービスは ping ツールを公開しており、これで MCP 通信の疎通を確認できます。ファイル書き込みは一切行われません。成功のサインは、Codex がサービスのツール一覧を取得でき、ping の応答を受け取ることです。stdout は MCP プロトコルメッセージ専用で、ログやエラーはすべて stderr に出力されるため、起動問題の調査は stderr を見てください。

実際のタスク実行(execute_task など)は別物です:信頼できる project_root を必ず明示的に渡す必要があり、実行はそのディレクトリ内のファイルを読み書きします。読み取り専用操作ではないため、呼び出し前に対象プロジェクトのディレクトリを確認してください。

使用例

ケース 1:コーディングタスクを委譲して実行。Codex セッション内で execute_task を呼び出し、タスクの説明と明示的に許可した project_root を渡します。執行者セッションは制限付きツールセット(Read/Grep/Glob/Edit/Write/Bash、ネットワーク接続は許可、ネストした Agent と notebook 編集は禁止)で変更を完了します。期待できること:タスクが実行され、状態がローカルの SQLite(~/.codex-claude-agent-mcp/state.db)に永続化される。

ケース 2:独立レビューと再開。review_task を呼び出すと、まったく新しい読み取り専用セッションが実行結果をレビューし、PASS/FAIL を返します。FAIL の場合は、continue_task を呼び出して保存された実行セッションを基にフィードバックを添えて継続できます。期待できること:読み取り専用レビューはファイルを変更せず、再開ではセッションコンテキストを再利用する。run_job / run_jobs で複数タスクをオーケストレーションし、get_job_status で進捗を照会することもできます。

使用の境界

  • 読み書きの性質:ping は読み取り専用の生存確認。execute_task、run_job、run_jobs は project_root 配下のファイルに書き込むため実際の副作用があり、呼び出し前にディレクトリが正しいことを確認する必要があります。review_task は読み取り専用セッションでレビューを行います。
  • 認可:各タスクは project_root を受け取れ、Codex は信頼できる workspace root を必ず明示的に渡す必要があります。サービスが自身のプロセスの cwd から推測することはありません。ALLOWED_PROJECT_ROOTS は任意の長期信頼リストです。
  • ローカル状態:実行セッションなどの状態は ~/.codex-claude-agent-mcp/state.db に永続化されます。この状態の削除や取り消しの手順は公式には説明されていません。
  • 同時実行制限:CLAUDE_MAX_CONCURRENCY(デフォルト 4)は単一の MCP server プロセスにのみ有効です。
  • ツールの読み取り専用表示は書き込み操作を行わないことを示すだけで、ネットワーク接続がないことやプライバシー上の境界があることを意味しません。公式に説明されていない部分(クレデンシャル管理の詳細など)は無リスクと見なすべきではありません。