MCP

MCPEmails:まず読み取り専用スコープで受信トレイを見る

既存のメールボックスをエージェントに読ませ・検索させたい人向け。初回はホストされた URL だけを設定し、read:email を付与する。送信、整理、削除は別権限が必要で、先に確認する。

公式ソース · MCPEmails

インストール

"url": "https://mcpemails.com/api/mcp"

誰向けか

既存のメールボックスをエージェントに使わせて読み、検索し、送り、整理し、予約したいが、サーバーに本文を長期保存してほしくないなら、このサービスは合う。公式はホストされた MCP サーバーとして書いており、Claude、Cursor、または任意の MCP 互換クライアント向けである。

クライアントにリモート HTTP サーバーを追加でき、公式サイトにログインしてメールボックスを結びつける意思がある人向け。まずサイトにログインし、Gmail(ワンクリック OAuth)または任意の IMAP/SMTP アカウント(アプリ専用パスワード)を接続する。資格情報はデータベースへ書き込む前に AES-256-GCM で暗号化する。サイト:

https://mcpemails.com

完全にローカルな IMAP だけが欲しい人、または初回から delete を渡す人には向かない。権限はキー単位で分かれ、read:email だけを渡すことも、delete を露出させずに送信とフォルダ管理を付与することもできる。

公式リポジトリ:

https://github.com/Albretsen/MCPEmails

3 分で最初の試行

公式の推奨経路は一つだけ:ホストされたインターフェイスに接続する。ローカル用インストーラを探さない。

https://mcpemails.com/api/mcp

前提:上記サイトでメールボックスを結びつけてあること。この試用では read:email だけを含むキーを作る。クライアントでは url をそのインターフェイスにし、headers に Authorization Bearer を置く。キーはこのマシンの設定だけに置き、会話に書かず、ドキュメントのサンプル文字列も使わない。

設定場所:現在の MCP クライアントのリモートサーバー設定。接続後、低リスクな呼び出しを一度だけ:クライアントが表示するツールから読み取りまたは検索を選ぶ。公式はツールが 11 個あり、多くはリソースに action を足して操作を選ぶと書く。このページは関数名を連続して書いていないので、作らない。読み取りでも外部へ接続し、メール内容を会話に持ち込む。「プライバシー境界なし」ではない。公式はメールを保存しないと主張するが、このセッションでは本文が見える。

成功の合図:1 通のメールまたは検索結果が返り、送信もフォルダ変更も削除もないこと。401 なら、まず Bearer が読み取り専用キーに対応するか確認する。

使用例

例 1:読みと検索。対象は公式能力の read と search で、範囲は read:email のみ。クライアントが実際に示す読み取りまたは検索の action を使う。証拠にフィールド一覧はない。成功は件名または要約が返ること。サーバーが長期アーカイブすると仮定しない。

例 2:送信または整理。公式の同じ文には send、organize、schedule も書いてある。追加権限が必要。確認点は、宛先と本文、またはこれから行うフォルダ操作を見たうえで、メールが実際に送られる、またはラベルが変わることを受け入れてから動くこと。削除はこの段階に入れない。delete スコープがなければ関連 action を呼ばない。

使用上の境界

11 個のツールの具体名はこのページで連続して確認されていない。常識で inbox や draft の関数名を補わない。指名されていない自動化や連絡先機能も足さない。

メールボックスの結びつけや読み取り専用キーがないときは接続しない。送信、整理、予約はいずれも実メールボックスを変える。公式は送信済みメールを取り消す手順を書いていない。ホストされたインターフェイスが代わりにメールボックスへアクセスするため、誤操作のリスクがある。アプリ専用パスワードと OAuth トークンを会話に出さない。