インストール
npx @modelcontextprotocol/server-everything誰向けか
MCP クライアントを実装またはデバッグしており、プロトコル機能を一通り走らせるテストサーバが必要な人。明示的に「not intended to be a useful server」であり、MCP プロトコル特性を exercise するためだけに使う。npx で @modelcontextprotocol/server-everything を起動でき、戻り値が業務結果ではなくデモデータでも受け入れる人向け。本番の取得、倉庫、検索ツールとしては向かない。公式ページ: https://github.com/modelcontextprotocol/servers/tree/main/src/everything
3 分で初回試行を終える
公式経路は一本:デフォルト stdio。
前提:本機に npx がある。クライアント構築者向けのテストベッドであり、最終業務向けではない。
インストールと設定の場所:MCP クライアントで起動コマンドを次のように書く:
npx @modelcontextprotocol/server-everything
等価な設定断片は command: npx、引数は -y と @modelcontextprotocol/server-everything。
低リスク動作:接続後、クライアントにこのサーバが宣言する tools を列挙させ、その一覧の最初の tool を呼ぶ。文書に出ていないツール名を手書きしない。サーバは prompts、resources、sampling も実装する。クライアントが prompts または resources を列挙したら、最初の prompt を取るか、resource を一つ読んでもよい。これらの呼び出しは、クライアントが本物の tool / prompt / resource 往復を終えられるかを検証するためであり、業務タスクを終えるためではない。
成功の合図:クライアントが少なくとも一類(tools、prompts、または resources)を列挙し、選んだ一回の呼び出しが内容を返すこと。空一覧やプロセス即終了は未完了。失敗したら、先にコマンドがデフォルト stdio であり、廃止済み HTTP+SSE ではないことを確認する。
利用事例
事例一:tools を検証する。対応は「It implements prompts, tools, resources, sampling, and more」。テストクライアントで list tools → call tool を一通り行う。戻り値はプレースホルダやデモペイロードでありうる。クライアントの解析が正しいかを見るためだけに使う。証拠に tool 名も引数も無いので、事例は「一覧に実在する tool へ一回呼び出す」まで。
事例二:prompts、resources、または sampling を検証する。同じ能力文。クライアントに prompt を一つ取らせるか、resource を一つ読ませる。クライアントが sampling を実装していれば、サーバがサンプリング流れを起こすかを観察する。証拠は能力カテゴリだけを触れ、prompt 名、resource URI、sampling のメッセージ形式は書いていない。欠けた部分は実行時にクライアントが一覧したオブジェクトに従う。URI を捏造しない。
利用上の境界
これはテストサーバであり、役立つ業務サーバではない。本物の顧客データへ使わず、安定した業務意味も期待しない。
HTTP+SSE Transport は 2025-03-26 に廃止された。ソースディレクトリ下の npm install と npm run start:sse は初回試行経路ではない。
公式推奨は npx デフォルト stdio。ある tool 呼び出しが読み取り専用に見えても、テスト実装は通知、サンプリング要求、デモ資源への書き込みを行い得る。ゼロ副作用とは見なさない。クライアント名簿もホスト URL も無い。