スキル

web-access:SKILL.md 対応 Agent にネット接続方針と CDP を足す

状況に応じてネット接続手段を選ばせたい、またはブラウザデバッグプロトコルでページを操作したい人向け。ただし CDP には Node.js 22+ と、Chrome または Edge のリモートデバッグが必要。

公式ソース · web-access

インストール

npx skills add eze-is/web-access

誰向けか

Agent 付属の WebSearch、WebFetch に割り振り方針がなく、ブラウザ自動化もないと感じるなら、この Agent Skill が合う。足すのはネット接続方針、CDP によるブラウザ操作、およびサイト経験の蓄積だ。ページは SKILL.md 対応のすべての Agent と互換だと書き、いくつかの製品を例示したうえで「など」と続く。例を閉じた名簿だと思わないこと。

テキスト検索だけしたい、リモートデバッグを開くつもりがない人は、まず方針レイヤとして使ってよい。CDP に進むなら必須は:Node.js 22+、および Chrome または Edge でリモートデバッグが既に開いていること。ブラウザ拡張だけ入れたい、SKILL.md Agent を使わない人向けではない。

3分で最初の試行を完える

公式インストールコマンドはページ上で次の1本だ。

npx skills add eze-is/web-access

SKILL.md 対応の、いまの Agent にスキルを書き込む。手元に npx があり、ここが変えたい環境だと確認してから実行する。別のインストーラを並べない。

導入後はまず読み取り専用のネット接続をし、いきなりブラウザを操作しない。指定した公開資料を Agent に検索または取得させ、今回選んだのが WebSearch、WebFetch、curl、Jina、それとも組み合わせかを言わせる。成功の合図:理由を述べてページ内容を返すこと。スキル未導入とは言わない。ここで止める。

読み取り専用チャネルでは足りず、すでに開いているページを操作すると明示したときだけ CDP に入る。まず手元で開く:

chrome://inspect/#remote-debugging

または

edge://inspect/#remote-debugging

リモートデバッグが開いていることを確認してから、Agent に CDP 操作を許す。これは本物のブラウザを制御する。実行前に、ウィンドウとサイトが使いたいものそのものであることを確認する。

使用例

例1:状況に応じてネット接続ツールを選ばせる。表は能力を WebSearch / WebFetch / curl / Jina / CDP と書き、状況で判断し、任意に組み合わせてよいとする。作業は「この件を調べ、どのチャネルを使ったか教える」であるべきだ。入手できるページ本文に選択ルールはなく、Jina に追加キーが要るかも書いていない。確認できるのは、この5つの名前が割り振りに入ること。いつ誰を選ぶかは実行時に決まる。Agent がいきなり CDP を開いてページをクリックしたら、この読み取り専用作業を超えている。

例2:デバッグ済みブラウザを CDP で操作する。前提は Node.js 22+ と、Chrome / Edge のリモートデバッグページが既に開いていること。用途はブラウザ自動化であり、普通の検索をもう一度することではない。入手できるページ本文に、クリック可能なセレクタ、スクリーンショットコマンド、デバッグセッションの終え方はない。だから最初は可逆な読み取り専用動作1つ(例えば現在ページを見る)だけ求め、デバッグ対象を事前に確認する。サイト経験の蓄積は能力として書かれているが、保存場所も消し方も書いていない。説明のない記憶仕組みを、既に設定済みのデータベースだと思わせない。

利用上の境界

CDP モードは Node.js 22+ と Chrome/Edge リモートデバッグに縛られる。バージョン不足、または inspect ページが未開なら、ブラウザ自動化は使えると思わない。普通の WebSearch / WebFetch が、自動的に CDP 済みを意味しない。

インストール経路は npx skills add eze-is/web-access。二本目のインストールコマンドを書かない。クライアント例は認可名簿ではない。

最初は読み取り専用の検索または取得で止める。CDP のクリック、フォーム送信、ログイン、サイト経験の書き込みは、先に Agent に操作するウィンドウと手順を復唱させ、あなたが確認してから続ける。