Supermemoryについて
Supermemoryは、AIエージェントに共有メモリとコンテキストのレイヤーを提供します。開発者がテキスト、会話、ファイル、画像、文書、動画を送信すると、Supermemoryはその素材を抽出してインデックス化し、ユーザー、プロジェクト、文書、組織に関する意味的理解を構築したうえで、エージェントが必要とするときに関連コンテキストを検索します。エージェントメモリ、コンテンツ抽出、コネクター、同期、マネージドRAGが、あらゆるモデルで利用できる1つのサービスに統合されています。開発チームにとっては、組み立てるべき検索基盤が減り、セッション間の継続性が高まります。実務上のトレードオフとして、各プランの枠を超える利用には追加費用がかかり、利用できるコネクターはプランごとに異なります。また、アップロードおよび同期するデータが自社のガバナンス規則に適合するかは、引き続きチームで評価する必要があります。無料プランには月額約 $5 相当の利用枠が含まれます。有料プランでは、利用枠、コネクター、チーム機能、サポート、本番環境向け制御が拡充されます。
機能
エージェントメモリ
短期および長期メモリを保存し、AIエージェントがやり取りをまたいでユーザーやプロジェクトのコンテキストを想起できるようにします。
コンテンツ取り込み
テキスト、会話、ファイル、画像、文書、動画を送信し、抽出と意味インデックス化を行います。
関連コンテキストの検索
インデックス化されたメモリを検索し、応答時に最も関連性の高いコンテキストだけをモデルへ渡します。
コネクターと同期
コネクターを通じて外部知識を同期します。利用可否は選択した料金プランによって異なります。
マネージドRAG
検索スタック全体を自分で構築する代わりに、マネージド検索レイヤーと意味理解グラフを利用します。
長所
- 無料プランには月額約 $5 相当の利用枠が含まれ、プロトタイプ作成のコストを抑えられます。
- テキスト、会話、ファイル、画像、文書、動画に対応しているため、個別の取り込みパイプラインを用意する必要が減ります。
- あらゆるモデルで利用できるため、チームが特定のモデル提供元に縛られません。
- 有料プランではストレージとユーザー数が無制限となり、上位プランでは本番環境向け制御とコンプライアンスの選択肢も追加されます。
短所
- 各プランの内包量を超えた利用には変動費が加わる可能性があるため、本番運用チームは支出を監視する必要があります。
- コネクターへのアクセスはプランによって異なり、Gmail、GitHub、S3などの接続元にはアップグレードが必要な場合があります。
- 無料プランはコミュニティサポートのみで、直接サポートと優先サポートには有料プランが必要です。
- スケールプランは月額 $399 で、コンプライアンスやセルフホストの選択肢を必要とするチームには大きな初期負担となります。
料金プラン
無料
- 月額約 $5 相当の利用枠を含む
- Hermes Plugin
- Supermemory MCP
- コミュニティサポート
プロ
- 月額約 $20 相当の利用枠を含む
- ストレージ無制限
- ユーザー数無制限
- Google Drive、Notion、OneDriveのコネクター
- チームメンバー2名を含む
- OpenClaw、Claude Code、その他のプラグイン
- 自動チャージを利用可能
- メールサポート
マックス
- 月額約 $130 相当の利用枠を含む
- ストレージ無制限
- ユーザー数無制限
- GmailとGranolaのコネクター、およびプロプランのコネクター
- OpenClaw、Claude Code、その他のプラグイン
- 自動チャージを利用可能
- 優先サポート
スケール
- 月額約 $600 相当の利用枠を含む
- ストレージ無制限
- ユーザー数無制限
- チームメンバー最大10名
- Gmail、GitHub、S3、Web Crawler、プロプランのコネクターを含むすべてのコネクター
- 自動チャージと支出上限
- 優先サポート
- SOC 2およびHIPAA BAA
- セルフホストの選択肢
* 料金情報は参考用です。最新情報はSupermemory公式サイトのお知らせをご確認ください。