Zedについて
Zedは、素早い応答、リアルタイム共同作業、AI支援ワークフローを重視する開発者向けにRustで書かれたコードエディターです。macOS、Linux、Windowsで動作し、複数のCPUコアとGPUを活用します。構文構造はTree-sitterが処理し、Language Server Protocolとの統合により、補完、診断、定義への移動、リファクタリング、フォーマット、リントを利用できます。さらに、スニペット、マルチカーソル、マルチバッファ、クイックフィックス、チャット、共有コーディングセッション、画面共有、プロジェクト共有も備えています。開発者は、Zedがホストするモデルと編集予測を利用することも、独自のAPIキーや外部エージェントを接続することもできます。個人プランは、ホスト型AIを使わずにエディターを利用する場合や、開発者自身のAI接続を使う場合に適しています。プロプランでは、ホスト型モデルと無制限の編集予測が追加されます。ビジネスプランでは、組織全体のモデルポリシー、データ管理、ロールベースのアクセス、支出の一元的な可視化が追加されます。料金については注意が必要です。プロプランでは、含まれる$5分のトークンを超えたAI利用に料金が発生します。一方、ビジネスプランは席数単位で請求され、固定のLLMクレジット枠は含まれません。
機能
低遅延コーディング
応答性の高い操作を想定して設計されたRustベースのデスクトップエディターで、大規模または更新の活発なコードベースを編集できます。
リモートペアプログラミング
同じエディター上でチャットし、コードを共同編集し、画面やプロジェクトを共有できます。
AI支援開発
ホスト型モデルと編集予測を利用するか、個人のAPIキーや外部エージェントを接続できます。
長所
- macOS、Linux、Windowsで動作するため、複数のOSを使うチームに適しています。
- リアルタイム共同作業と主要な編集ツールを組み合わせ、コンテキストの切り替えを減らします。
- ホスト型AI、個人のAPIキー、外部エージェントに対応しています。
短所
- プロプランは月額$10で、含まれる$5分のトークンを超えたAI利用には追加料金が発生します。
- ビジネスプランは1席あたり月額$30で、大規模に導入すると費用が高額になる可能性があります。
- ビジネスプランの席には固定のLLMクレジット枠が含まれないため、AI支出は変動する可能性があります。
料金プラン
個人プラン
- 主要なコードエディター機能
- 複数人での共同作業
- 個人のAPIキーまたは外部エージェントを使用
プロプラン
- ZedがホストするAIモデル
- 無制限の編集予測
- $5分のトークンを含む
- $5を超えた分は従量課金
ビジネスプラン
- 組織全体のAIモデルポリシー
- データガバナンス管理
- 支出の一元的な可視化
- 無制限の編集予測
- ロールベースのアクセス制御
* 料金情報は参考用です。最新情報はZed公式サイトのお知らせをご確認ください。