Niantic Spatialについて
Niantic Spatial は、実在する場所をキャプチャして空間アセットに変換するチーム向けに、Scaniverse のワークフローを提供します。複数の担当者がモバイル端末や 360° カメラで取得したスキャンをプロジェクト内で統合し、クラウドで処理して、メッシュ、Gaussian splats、VPS マップ、シミュレーション対応の USDZ ファイルを生成できます。チームはウェブ画面からメンバー、場所、スキャン、生成物を管理でき、NSDK 4.0 を使えば、マッピング済みの場所で位置を特定する VPS 対応アプリケーションを構築できます。クラウドでのアセット生成と VPS ローカライゼーション照会には、毎月付与されるクレジットを使用します。無料プランには 20,000 クレジットと 5 ユーザー分の枠が含まれます。有料プランではクレジット、ユーザー枠、360° スキャンの上限が増え、法人向けプランでは個別設定の利用枠、サポート、オンプレミス導入、API 連携も提供されます。iOS、Android、ウェブに対応していますが、モバイルでの結果や利用できる機能は端末のハードウェアによって異なる場合があります。同社は iPhone 13 以降を推奨し、LiDAR 搭載端末で最良の結果が得られると説明しています。
機能
場所の 3D アセットを作成
スマートフォンや 360° カメラで場所をキャプチャし、メッシュ、Gaussian splats、VPS マップ、シミュレーション対応の USDZ ファイルを生成します。
VPS 体験を構築
場所の VPS マップを作成し、NSDK 4.0 と組み合わせて、マッピング済みの位置を基準にローカライズする体験を構築します。
スキャンチームを調整
複数のチームメンバーが場所の異なる部分をキャプチャし、それぞれのスキャンを統合して、場所と生成済みアセットをウェブ上で管理できます。
長所
- 無料プランには毎月 20,000 クレジットと 5 ユーザー分の枠が含まれ、クラウドワークフローの検証コストを抑えられます。
- 複数の担当者によるキャプチャを統合し、場所、スキャン、出力を一つのウェブワークフローで管理できます。
- 出力にはメッシュ、Gaussian splats、VPS マップ、シミュレーション対応の USDZ ファイルがあり、さまざまな後工程に利用できます。
短所
- クラウドでのアセット生成と VPS ローカライゼーションはクレジットを消費するため、継続利用には追加購入や有料プランが必要になる場合があります。
- 無料プランの月間クレジットは 1 か月後に失効するため、未使用分を長期間繰り越すことはできません。
- モバイルの性能と利用可能な機能はハードウェアによって異なり、推奨される iPhone 13 以降の導入が端末コストの増加につながる場合があります。
料金プラン
無料プラン
- 毎月 20,000 クレジット
- 最大 5 ユーザー
- モバイル端末と 360° カメラでのキャプチャ
- 端末上での再構築とエクスポート可能な空間アセット
- $1 あたり 1,800 クレジットで追加購入
上位プラン
- 毎月 40,000 クレジット
- 最大 10 ユーザー
- 360° スキャンは最長 5 分
- 360° カメラから Gaussian splat を生成
- 商用利用権
- $1 あたり 2,000 クレジットで追加購入
プロ向けプラン
- 毎月 105,000 クレジット
- 最大 25 ユーザー
- 360° スキャンは最長 10 分
- 360° カメラから Gaussian splat を生成
- 商用利用権
- $1 あたり 2,100 クレジットで追加購入
法人向けプラン
- クレジット利用枠とユーザー枠を個別設定
- 360° スキャン時間を個別設定
- 専任サポートと SLA
- オンプレミス導入
- プロフェッショナルサービスと個別 API 連携
* 料金情報は参考用です。最新情報はNiantic Spatial公式サイトのお知らせをご確認ください。
