
Scale AIについて
Scale AI は、人工知能システムを構築・運用する組織向けに、データ基盤とアプリケーションサービスを提供しています。Data Engine はアノテーションとデータ管理に対応し、顧客自身の人員または Scale の人員を利用するワークフローも含まれます。GenAI Platform は、カスタマイズされたエンタープライズ対応の生成 AI アプリケーション構築向けに位置付けられています。また、Scale は企業や政府機関のチームと連携し、本番システムと成果の実現にも取り組んでいます。セルフサービスは実験・研究プロジェクト向けで、クレジットカードによる従量課金と、一部のデータ作業に対する上限付きの無料利用が用意されています。大規模な戦略的プロジェクトでは、サービスレベルの確約と専任のカスタマーオペレーション支援を伴うエンタープライズ契約を利用します。セキュリティはプラットフォームと開発ライフサイクルに組み込まれており、Scale は SOC 2 Type II と ISO/IEC 27001:2022 の適用を公表しています。購入者は、利用しやすいセルフサービスの Data Engine と、デモを起点とするエンタープライズ製品を区別する必要があります。明示された上限を超えた場合の料金は、簡単な公開料金表では示されていないため、大量のデータや GenAI の導入要件があるチームは、範囲と料金について Scale と相談する必要があります。
機能
データアノテーションのワークフロー
顧客が管理する人員または Scale の人員で機械学習データにアノテーションを付け、作成されたデータセットを管理します。
研究データ管理
実験・研究向けに設計されたセルフサービスのワークスペースで、プロジェクトデータをアップロード、整理、管理します。
エンタープライズ向け GenAI アプリケーション
デモを起点とするプラットフォームと運用支援を利用し、企業向けにカスタマイズされた生成 AI アプリケーションを開発します。
長所
- セルフサービスのデータツールにより、研究チームはエンタープライズ契約なしでアノテーションと管理作業を開始できます
- 顧客自身のアノテーション人員または Scale の人員を利用でき、異なる運用モデルに対応します
- SOC 2 Type II と ISO/IEC 27001:2022 の適用により、セキュリティ審査に役立つ具体的な信頼情報が得られます
短所
- エンタープライズ料金は個別設定のため、購入者は公開料金表から導入総額を見積もれません
- セルフサービスの無料利用は、無制限の無料プランではなく、明示されたラベリング単位数と画像数の上限までです
- 製品範囲が広いため、データワークフローとエンタープライズ向け GenAI プラットフォームを個別に評価する必要が生じる場合があります
料金プラン
セルフサービス Data Engine
- 1か所でデータのアノテーションと管理を実施
- クレジットカードで支払い
- 自社人員でアノテーションを行う場合、最初の 1,000 ラベリング単位は無料
- データ管理では、最初の 10,000 枚の画像を無料で整理
エンタープライズ
- エンタープライズ水準の品質とサービスレベル契約
- Data Engine と Enterprise GenAI Platform を利用可能
- 専任のカスタマーオペレーション支援
* 料金情報は参考用です。最新情報はScale AI公式サイトのお知らせをご確認ください。